10.11.6-7 恒例の大日本中高年キノコ愛好会@奥利根

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去年は9月富士山、10月奥利根と秋のキノコを楽しんだが、今年は長い残暑でどうなることかと心配していた。ところがところが、シーズン・インとともにTVニュースに取り上げられるくらいの大豊作!毒キノコの誤食も多かったようだが、採れた絶対量が相当違うのだから間違いの数も増えたということなのだろう。
e0183673_4294771.jpg今年から「G3」と言うらしいが、Naoさん、S根さん、S澤のキノコ3人組も激しく毎週のように攻めてだいぶマツタケなど楽しんだとのことだ。
急に冷え込んだ11月、例年の大日本中高年キノコ愛好会@奥利根も大量なめこの期待に胸膨らませての出発となった。おりしも奥利根湖周辺は紅葉の真っ只中、贅沢に水面に映る紅葉をめでながらいつもの沢へと向かった。年来ここに通わせてもらっているが、今回は今までに見たこともないような満水で上陸地はなんと山の斜面に取り付いてという格好になってしまった。e0183673_4303657.jpg今回のメンバーは先のG3とS澤夫人、I井さんとgkの6人である。
結構急で下木や笹の密集した歩きづらい斜面をしばらくトラバースしてから見覚えのある沢筋に降り先に進む。S沢ご夫妻は早々と左岸尾根を登り、naoさんは右岸の○○沢狙いで出撃。私は中道から右岸、左岸とうろうろする。例年訪れている頃と異なり、ナラタケなど見覚えのあるキノコは時期を過ぎているらしくお目にかかれない。たまにムキタケに出会う程度だ。時折ブナハリのいい匂いもするがどれもすでに流れてしまっている。e0183673_4313160.jpgボート14時集合を気にしながらももう少し行けばきっとなめこの群生に・・・などと夢見がちに彷徨う。右岸のやや水量の多い沢を渡渉し、渡渉点近くの枝沢に入ってみる。S根さんは同じタイミングで渡渉して同じ沢を高巻きながら山に取り付いた。沢筋を遡行していくと魚影が走る。釣りに入りたいような沢だ。ただしきのこはさっぱり。入り口近くに食べごろのムキタケが少々出ていただけで、細く階段状にも似た沢をどんどん上がるがきのこは見当たらない。e0183673_4322914.jpgもう止そうかと思うと上の段に黒々と濡れた倒木が目に入り、ついついもう一段上を確かめてということになってしまう。S根さんは高巻きコースでなめこに当たったらしい。こっちに上がって来ないかと誘われたが、集合までの時間と日ごろの運動不足のツケが回ってきた体力とを考え、諦めて渡渉点まで戻って川原で昼食を取ることにする。この地点からだとボートのある集合地点まで1時間はかかるだろう。
日当たりのよい川原を選んで昼食を取り始めるが、山間の陽だまりはすぐに過ぎていってしまう。食後、S澤さんと連絡を取りつつボートの着岸地点まで戻り始める。例年の水量ならどこを下っていっても岸辺で船のあるほうに行けばよいのだが、今年は林の中まで水かさがあり、下手をするとボートの着けてある右岸へ渡渉できなくなってしまう。e0183673_433305.jpg右岸寄りの沢から中央の林を抜け徐々に左岸寄りにシフトしながら、どうやら時間に遅れることなく集合場所にたどり着くことが出来た。今年は入渓地点での野営ではなくダムまで戻ってからだという。いったいどんなところだろうかと楽しみに向かうと、天井のたかぁ~い立派な柱のある閑静な場所であった。そろそろ寒くなり始めたので、暗くなる前に済ませておくべき作業に取り掛かる。e0183673_4355492.jpg場所も雰囲気も申し分ない野営地ではあるが、唯一つ問題は焚き木がないのである。少し離れた川原から大小の流木を車一杯分集め、切り、運び上げ車に乗せてテン場に戻る。この一日の最後の労働は相当きついものだったが、やはり焚き火は欠かせない。やがてnaoさんのなめこおろしから始まって、S澤夫妻のホワイトシチゥ、ステーキと料理が続き盛大に燃え上がる焚き火を囲むと生きててよかった!なのである。e0183673_4375888.jpg

S根さんから多くの写真提供をいただきました。ありがとうございます。
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by 50sankai-club | 2010-11-26 05:11 | 山遊び  

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