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10.12.18-19 X'mas イルミネーション


12月もいよいよ半分終わり、今年も残り少なくなってしまった。先週、忙しい日程を組んで船底作業と船長ミーティング@長津呂荘を終え、今週はのんびりぬくぬく過ごそうとマリーナにやってきた。ポンツーンに着くとまずS飼船長のところに顔を出しコーヒーをご馳走になるのが習慣だ。晴天、北北東2.1mの風で日差しを浴びていればデッキでコーヒーも爽やかだ。船底も綺麗になったことだし、風はないが少し船を出そうかということになり、別に急ぐこともないのでゆっくり準備をしているとF谷船長に声をかけられた。いよいよ船を売ることにしたのだ。今日はO田船長の知り合いで引き合いのあった方が船を見に来るという。F谷船長がいなくなるのかと思うと少し寂しい。また、自分が船を下りるときはどんなだろうとも想う。F谷船長が大荷物を船から降ろしているのを横目で見ながら出港。北の微風と安心していたら出口のほうにスタンが向いてしまった!自分の船は大昔代物で、スケグがあるためシャフトが左舷側へ斜めに出ている。オマケにプロペラのピッチが逆らしく後進をかけると思い切り右後ろに下がる。つまり、簡単に言えばまっすぐ下がらないのだ。このお陰でいつも苦労させられる。今日は微風を幸いに騙しだまし後進のまま出ることにした。その辺の事情をご存知のF谷船長も手を止め大丈夫かと心配そうに見守ってくれた。出てみると思ったよりいい風で気持ちよくヒールしながらしばらく遊んだ。M川フィッシャリーナのO田船長も夕方から遊びに来るという。午後は少しのんびり。
師走の道路は渋滞しているようでO田船長が着いたのは19時過ぎだったのだろうか。夕方港内放送が何か言っているのでキャビンから顔を出すとクリスマスシーズン恒例のイルミネーションコンテストか何かのようだ。夕方から吹き上がった北風の中、港内を思いおもいに飾りつけた大小のボート、ヨットがデモンストレーションをしていた。こんなところでもLEDの普及には目を見張るものがある。鮮やかなイルミネーションが水面に映って綺麗だ。やがてO田船長が広島の殻付のカキを土産に到着し、しょぼい肉豆腐の予定だった鍋は豪華な牡蠣鍋にバージョンアップして盛り上がった。
O田船長の今夜の宿は我が艇のクォーターバース。キャビンで寝る準備もとうに終わったのだが、ギターについての熱い語りがなかなか終わらない。夜更けにギターや音楽の話に耽るのは高校の頃以来かぁなどと思い出をめくり、妙に懐かしい余韻の一晩だった。
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by 50SanKai-club | 2010-12-20 05:20 | 海遊び  

10.12.11-12 良い形で今年を締めくくる

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船底作業は毎年2月と決めていたが、今年は12月に行うことにした。
理由は12月の方が温順な天候に恵まれる機会が多いからだ。さて、何日にしようか。迷ってみたが、中下旬より初旬の方がいいかと思う。理由は雪の便りが来ればスキーの日程も入れたいし、何かと年越しに向けて忙しくもなるだろうと思えたからだ。e0183673_4435049.jpgそうだ!船長ミーティング@長津呂荘のある11日がいいだろう。なぜなら二日にわたる船底作業故にどこかに泊まらねばならないが忘年会に合わせれば宿の問題が解決するからだ。それに二つのイベント?が一つの週末でやっつけられる。うん、これで行こう!と11,12日に決定した。9時の上架予定なので少し早目にマリーナに着くと、にわかに西風が吹き始めた。嫌な予感。吹きあがらないうちにとポンツーンを離れ、クレーン近くで待機した。正解だった。e0183673_44441100.jpg予定の9時頃にはすでにマリーナ旗は出港注意の黄色となり間もなく出港禁止の赤になってしまったのだ。無事上架して作業を始めるとO田船長がわざわざ手伝いに来て下さった。ありがたいことだ!今日は朝一で上げて、一塗り目の塗装まで終えてから長津呂で忘年会という目論見なのだ。O田船長が来てくれたので作業もはかどる。なんとか午後1時過ぎには作業終了。ご自分の船の修理に来ていたM口船長とも合流して、O田船長は一足先に出発し、私はM口船長の車で向かうことになった。忘年会の宿は城ケ島・長津呂荘だ。今年6月から我らが本陣?で海友meeting遷都(葉山~城ヶ島)が初回。今度で二度目である。
3時半頃に到着するとF谷船長が既に到着していた。玄関まで出迎えて、「いらっしゃいませ。お荷物は」ときたので笑い出してしまった。F谷船長も2、30分前に来られたとのこと。実はYBMで会うことになっていたのだが、私が連絡を忘れて失礼してしまった。2階に上がると見計らったようにみんなも到着し、途中で買い込んできたビールも冷たいうちに楽しめた。夕食までのひと時、ビールとF谷船長持参の越寒を酌み交わしながら談笑する。e0183673_448162.jpg今日はM川フィッシャリーナからY田、A井、O田の三氏。YBMからS飼、F谷、M口、W井船長に私と総勢8名の面々だ。やがて夕食準備OKとのことで階下の広間に河岸を変えて忘年会に。長津呂荘は地元の漁協も利用するといわれるだけあって。料理は品数、味ともに申し分ない。海辺、それも城ヶ島の先っちょまで来たのだ。このくらい魚尽くしじゃなくちゃ!上の階で下地が出来ているものだから、料理に舌鼓を打って杯を空けているうちにだいぶ回ってしまったようだ。尽きぬ話は再び二階に持ち上がって夜も更けるまで笑い声が絶えなかった。
翌朝も上天気である。窓一面に広がる太平洋。遠くにはっきりと大島が望める。素晴らしい眺めだ。朝食の進み具合からして悪酔いした人もいないようだ。e0183673_4495110.jpg朝からカッツリ頂いて長津呂荘の玄関で恒例の記念撮影を済ませ解散。今年も無事暮れそうだ。
帰路もM口船長の車に乗せてもらい、今度はS飼船長も一緒にYBMに向かう。晴れ渡る三浦海岸を見ながら進むうちに、なんとなく昨日の集中力は朗らかに萎えてしまい、とりあえず下ろせるように作業を切り上げて終わりにしようという気分になってしまった。YBMで聞いてみると運よく11:30にクレーンが空いているという。ならばと14:300下架の予定を前倒して昼ころには船を戻せるよう予定を変更した。e0183673_4504939.jpg風も今日は東がやや強いが、11:30というと昼凪にかかるかも知れないと思ったからだ。すべての作業を終え下架の時刻となるとその予想は図に当たり絶好のタイミングで下ろすことが出来た。つい先日、スクリューを落としてしまったのかと疑うほど推進力を失っていた船は見違えるほどの船足を取り戻し滑るようにポンツーンに吸い込まれた。最後はS飼船長にもやいを取っていただき、お昼のナポリにはないスパゲッティーまでご馳走になってしまった。船底作業と泊まりの忘年会の抱き合わせという強行軍だったが、O田船長の手助け、M口船長の車、S飼船長の気遣いをいただいて無事に終えることができた。長津呂荘に集まった笑顔と船底作業の完了で今年も良い形で一年を締めくくれたようである。
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by 50sankai-club | 2010-12-14 04:55 | 海遊び