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2011.03.05 卒業式

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F谷船長が船を降りた。前々から船を売ると言ってはいたが、ついにその時が来たのだ。今回も偶然、しかも絶妙のタイミングで売り手、買い手を取り持ったのがO田船長だった。e0183673_15553813.jpg新しいオーナーはH田船長という方で、昔はレースクルーとして世界選手権にも出られたらしい。そういうことなら、sとにかく早めにF谷船長の歓送会とH田船長の歓迎会をやりたいと言っていたのだが、ちょうどよくお二人がマリーナに来ると言うので、賑やかに宴を催すことにした。S飼船長、O田船長と私がコアで、T田船長もメールで参加表明してきた。後は当日マリーナに居合わせた知り合いもという「大体で」を重んじた手法だ。久しぶりのマリーナ。到着してしばらくするとO田船長もやって来た。

T田船長も昼ころには来るのだろう。マリーナに居合わせたH澤、M口、Wの三船長とH澤艇のO栗さんもF谷船長たちの歓送迎会と聞いて参加してくれることになり、歓送迎会の主役二人を入れると、なんと10名の大所帯となった。e0183673_161044100.jpgやはり「大体で」方式はすごい!?(笑)一堂に会する会場に困っていると、H澤船長が快く自艇のキャビンを提供してくれた。H澤船長は我われの中ではただ一人“B”inbouバースから“C”elebrityバースにグレードアップされた立志伝中の人だ!流石~、太っ腹!本当に感謝しています。さて、久しぶりのマリーナはというと、今までに見たことのないような透明度!満潮7mほどだっただろうか、手に取るように鮮明に見えている。見えていると何かを探したくなるのが人情で、よくよく眼を凝らしていると大きなサツマイモのようなシルエットがあちこちにうごめいている。e0183673_16114243.jpg何かと思えばナマコだ。ナマコと言えばナマコ酢。これは酒の当てになるわいとヒッカケの道具を創作して、T田船長と獲り始めた。要領がわかって来ると次々と上がる。赤いの黒いの青白いのと10本ほどゲットするのに時間はかからなかった。そこにH澤艇に便乗してセイリングから戻ったO田船長が合流し、ナマコ漁に参加するが、なかなか手こずっているようだった。真剣であればこそ見ていると面白い。結局O田船長は収穫0で終わったが、ナマコの調理法を知っていたのでそちらの方はお任せすることにした。早々と買い出しも済んでしまい、まだ陽も暮れぬうちから宴会となる。件のナマコも前菜として供せられたが、これがなかなかどうして美味だった。e0183673_1613719.jpg飲み屋などで食べるとしこしこと固いばかりだが、鮮度抜群のためか歯ごたえは残したまま柔らかくてほんのりと甘みもあるような感じなのだ。3本下ろした赤ナマコはあっという間にみんなの胃袋に収まってしまった。壮大なキャビンも10名となると大賑わいである。それでもみんなが落ち着いて座れるのだからやはり広いなぁと感じる。乾杯に続いていよいよF谷船長、H田船長の歓送迎会の始まりだ。F谷船長がいなくなるのは寂しいが、新たにH田船長が加わるのだ。それにF谷船長にも時々は会えるのだからよしとしなければならないだろう。皆同じようなことを口々に言い合い別れを惜しんでいるようだった。e0183673_16165484.jpg2台の鍋を囲んで、あっという間に飲み物も掃けてゆく。主賓の一人、F谷船長はお疲れと見え、時々意識を失っては戻って来る。もつ鍋と旨塩仕立ての鍋も綺麗に完食!それでも始まりが早すぎたのか、なんとお開きは8時前だ。腹も一杯、酔いも回っているのだが、時間が早いと何か物足りない。すっかり片付けも終わり、私の船に泊まるO田船長と戻ると隣のT田船長、少し先のS飼船長も立ち寄って2次会になった。やはりここを去ってゆくF谷船長の話に始まり、最後の方は私も眠くて何の話だったか分からなくなってしまった。e0183673_1618465.jpgそれにしてもT田船長は今日もナマコ漁、買い出し、10人前の2色鍋の調理、後片付けと大車輪の働きぶりだ。いやはや大したものである。それらをこなす合間に薀蓄も垂れるし、抜けのないよう、まめに写真も撮るのだから脱帽である。私はというと数日来の腰痛で調子が上がらなかった。O田船長に痛み止めのヤクをもらい、少し楽になったが週明けにはちゃんと診てもらおうと思う。4人で楽しく語らううちにようやく大人の就寝時間となりそれぞれの船に戻って行った。F谷さん、時々は連絡取り合って一緒に遊ぼうね!

今回も多くの写真をT田船長に提供していただきました。ありがとうございます。
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by 50sankai-club | 2011-03-14 05:20 | 海遊び