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2012.04.21-22 暮れから無沙汰のマリーナへ

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ほとんど5ヶ月ぶりにマリーナにやってきた。本当に久しぶりだ。
1月、2月と週末は何かと所用が多く、3月になると「本州の南岸沿いを通過した低気圧や前線の影響により、北日本から西日本にかけての太平洋側を中心に全国的に曇りや雨または雪の日が多く、特に東日本太平洋側では記録的な寡照となり、3月上旬としては、統計を開始した1961年以降最も日照時間の少ない値を更新した。」(Yahoo天気より抜粋)ということで週末のたび天気が思わしくなかったため、ついついYBMに向かう足が鈍ってしまっていたのだ。
去年は恒例の忘年会、そして今年の新年会とやらず仕舞いでいるのも気になっているのだが、何せ寒さが応える。そうはいってもそろそろと思っているところにS飼船長から連絡があった。船長も珍しくこの冬は「寒過ぎて船に泊まる気がしe0183673_13125473.jpgなかった。」そうで、やっと厳冬を過ぎてから通い始めたとのことだった。そして、私の船の自作樽型フェンダーの覆いがバラケていたので細引きで留め直しておいたというメールが写真付きで届いたのだ。早速お礼のメールを送り、土曜日に出かけて見ることにした。
桜も散りもうすぐGWだというのにびゅーびゅーと冷たい北東風が吹きすさむマリーナ。マリーナ旗も出港注意の黄色が揚げられている。閑散とした港内もうなずける。例年顔を見せるツバメたちだろうか、今年も巣作りに忙しく飛び回っている。今日のマリーナで唯一この季節らしい光景に出会えたような思いがした。
久々の愛艇にもぐり込むとすぐにエンジンをかけて見た。なにせ去年の船底作業以来である。恐るおそるイグニッションを回すと元気よく復活してくれた。暮れにメインバッテリーを交換しておいてよかった!キャビンを見回すが、やりかけた電源周りの作業の進捗状況が思い出せない。とりあえず食料を搬入してS飼艇に新年の挨拶?に行く。
e0183673_1313508.jpgコーヒーをご馳走になりながら積もる話でひと時を過ごし、一緒にワカメの生育状況を見に出た。
海水は手が痛くなるほど冷たい。すでに収穫されたか冷温で発育が遅いのか、どの株も小さく大好物のメカブも貧弱だ。いつもならもうすでに時期は過ぎているはずなのだが・・・・。
19時過ぎの到着になるというT田船長に合わせ、30分ほど前から二人宴会を始める。と間もなくT田船長。なんとアツアツの鍋持参だ。少し前に来て、自分の船で調理してくれたらしい。何より嬉しいサプライズ!
アツアツの鍋を囲んで三人とも「この時期に鍋がありがたいなんて異常だな!」と顔を見合せた。
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by 50SanKai-club | 2012-04-24 03:38 | 海遊び  

2012.04.07 すってんころりん

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もう桜が咲くか?という時期にスキーに出かけてみた。現地に近づくと、なんと雪だ!雪が降っている。車から外に出るのが億劫になるくらい寒い。途中のコンビニで仕入れたオニギリで腹ごしらえして、えい!やー!と表に出る。さむっ!
今日はクロカン仕様の練習だ。板も軽いが靴はもっと頼りない。普通にテレマークすれば簡単な滑りもクロカン仕様ではそうはいかない。
支度しているとそばにテレマークスキーが立てかけてあるのに気づく。持ち主が現れ挨拶を交わす。40~50代のムスターシュの似合う御仁だ。群馬からだという。奥様も一緒だとおっしゃる。ひょっとしてX‐○○の・・・・と思ったが聞かずじまいだった。
明日が最終日というスキー場は活況を呈し始めていた。シニア1枚というとハイ、1000円です!や、安い!アルペンのポール練習が陣取っているゲレンデに上がる。正面は割と斜度のあるバーンで、その肩を回り込むようにもう1本コースが伸びている。足馴しにはこっちの方がいいかと思って向かうがコブコブ斜面。これじゃちっとも足馴しにならんなぁと引き返して再びゲレンデトップ。こんな時はクロカン・ウロコ板は便利で、普通に歩けば結構登る。
ポール練習を横切って滑るのもなんだし、脇はコブだったしと思案顔でいると先程の方が来て、こっちにいいとこありますよと教えてくださった。後についてゆくのだが、なにしろヘニャヘニャ靴なので、板においていかれたりつまんない凹凸につまずいたりですこぶる格好悪い。やっぱりフツーのテレ仕様でくればよかったか・・・などとつまらぬ見栄と後悔がよぎる。

ゲレンデトップから更に100mほど奥に行って森に入る。結構木々が立て込んではいるが静かで気持ちがいい。「やっぱりこっちの方が面白いですよね」とひとり言のように言いながら、案内してくれたムスターシュ氏は華麗に滑ってゆく。おっしゃるとおり!ゲレンデよりこっちの方がよっぽど楽しい。先に立って時々待っていてくれたムスターシュ氏も、コケてばっかりの私を待ちきれなくなったか、一度大きく手を振ってどこかへ戻っていった。日当たりの良い森の中はガサゴソとクラストした上に未明からの新雪が数センチ積もった状態。立ち止まるとググッと沈む。一旦解けて固まったデコボコに軽いクロカン板はエッジを引っ掛け、はじかれそのたびにヘニャヘニャ靴は私を支え切れずコケている感じだ。そんなこんなで、なんとかゲレンデに戻った時には普通のテレに変えよう!そうしたらもっと楽しめそうだ!などと再び邪悪な考えが頭をもたげたりもしたが、いやいや今日は己も板も靴も空しゅーしてクロカンにいそしもうとて再び上に向かう。場数、場数と念じながら繰り返すうちになんとか少し恰好がついてきたような・・・?それにしても上から下までコケない滑りになってくるまで一体何回トライしたのだろうか?久々に時間も忘れてずいぶん夢中で滑っていたようだ。

4月の声も聞き、これからは遠出をしないとスキーもままならなくなる。さしあたって今日は最後の日帰りのお手軽スキーということになるが、朝の挨拶がきっかけでかのムスターシュ氏に望外の発見と楽しみを教えていただけた。
おヒゲのテレマーカー様、本当にありがとうございました。
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by 50SanKai-club | 2012-04-12 05:30 | 山遊び