2014.06.14-15 釣った喰った聴き惚れた!

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金曜日遅かった割には普通に目が覚めた。「痛飲・疲労」より「老い」の影響力の方が勝るらしい。今日土曜は年2回だけのゴルフが入っていたのだが、急きょ前日金曜が遅くなるはめになり、分った時点で迷惑をかけぬようキャンセルしておいたのだ。ほぼいつもどおりに目覚めたと言ってもゴルフコンペには間に合わない。やはりキャンセルしておいてよかった。e0183673_10324592.jpgしかしその結果、ぽっかり穴の開いてしまった週末。天気もよさそうだし、マリーナに行くことにした。途中なんとなく「折角だからキスでも釣ろう」と新杉田近くの釣具店に寄って餌を仕入れた。そそくさと準備して静かな海に船を出し漁場(?)に向かう。キス釣りも随分と久しぶりで、10年このかた記憶がない。魚探に頼らず昔通り山立てする。棚は10mちょいだ。少し浅くても深くても群に当たらない。大潮だが下がりっぱなで潮の動きも緩いのでアンカーを入れずに竿を出す。片手にティラー、片手に竿といった格好だ。時々船の向きを加減しながら流す。第1投に来たのは16,7cmのまぁまぁサイズだが1尾かかると安心する。第2投からバカデカイ型が混じり始め、e0183673_1033419.jpgちょっと本気になる。緩いとはいえ船はすぐポイントを外れてしまうのでこちらの作業も結構忙しい。気づくと私の前後に早くも遊漁船が寄ってきている。両舷に立ち並ぶ釣り人たちを横目に良型をポンポンと上げて90分ほどで竿を収めた。キャビンに置きっぱなしにしていた携帯を見るとS飼船長やT田船長から連絡が入っている。S飼船長との電話でT田船長が付近にいるようなので連絡を取る。やがて気持よさげにセイリングしているT田艇と行きあい、互いに撮影して戻った。
e0183673_10341582.jpg釣果をおろして今夜の刺身分とひらきにこしらえる。一夜干し用の塩はS飼船長にお借りした。片付けも済んだ頃、三浦半島の先っちょマリーナのO田船長から、今日は海かとの問い合わせメールが入ってきた。早速電話して今日はキスの刺身付きBBQだ!と伝えると、やや考える様子。時計も13時を回ってるので今日は無理かと思えばこれから船で来ると言う!?大歓迎だが気をつけてと電話を切る。
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夕方近くになってO田船長に連絡を入れると、心配していたとおり出港当初から吹かれたらしい。それでももう近くまで来ているとのこと。e0183673_10363315.jpgこちらもみんなで宴の準備を始める。今夜のメンバーは私の他S飼、M口、T田船長とO田船長を迎えてということになる。
18時を回る頃、無事O田船長到着。さぁ、宴会の始まりだ。今日もT田船長の献立で盛り上がる。梅雨時にしてはまずまずのいい宵を楽しく過ごし、このところ誰もがひそかに心待ちにしているM口船長のコーヒータイムに移る!今夜はO田船長のクラッシックギターミニリサイタル付きだ。しばし生演奏に聴き惚れながら挽きたて入れたてのコーヒーを味わいシアワセーな気分。e0183673_103713100.jpg久しぶりにキス釣りを楽しんだし、ちょっとご無沙汰だったO田船長も遊びに来てギター演奏まで披露してくれるという盛沢山な一日となり、うっとうしい梅雨のタイムリーな息抜きになった。
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# by 50SanKai-club | 2014-06-29 10:38 | 海遊び  

2014.05.31-06.1 作業は道具?? いやいやお友達です!!

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今週は高気圧ド真ん中。嗚呼、予め連絡取り合ってちょこっと遠出でもすりゃー良かった!と後悔しながらも、夏本番に向けての宿題、ビニミの改修が焦眉の急となっていて悩ましい。ビニミの高さをブーム直下までかさ上げするには幹であるパイプの延長が必要なのだが、なかなか良い継ぎ手が見つからないのだ。仕方なく自宅近くのホームセンターで次善の継ぎ手を購入し、今日は何としてもやり遂げるつもりで家を出た。しかし、それにしてもいい日和。早く着いたことでもあるのでちょっと出そう!
e0183673_6152522.jpgS飼船長はすでに出港しているようだ。はやる気持ちを抑えながら出港準備を整え港の外へ。いざセイルアップの段になると途中で上がらない!スライダーがつかえたのかとマストに行くと縮帆リングにフックがかかったままなのだ。あれれ、そういえば前回出港は昨秋だっけ。吹かれて縮帆したまま半年以上経っていたことに気づく。やれやれ。一連の縮帆解除作業を終えて無事フルセイルで滑り出した。先行のS飼船長と連絡はとれるが目視できない。風はほぼ南、約3mくらいだろうか。エリア、エリアで萎えたり吹いたりはしているが観音崎方向は上りとなる。e0183673_6161490.jpgしばらくタックしながら上るが、八景沖にはディンギーの群、その前方には遊漁船の塊。ちょうど次のタックでどちらかの集団に突っ込むかというところでジャイブして戻ることにした。風も落ち始め、追手ではセイルがばたつくばかり。船底作業直後だし、機走速度を見てやろうと、ジブをたたんで機走に切り替える。2000回転4ノット。2500でほぼ5
。3000回転で6ノットに達するが3500以上回しても7ノットほど。それでも船尾はモーターボートのような波が立つ。続々と出てくるヨットをかわしながら帰港した。
e0183673_617574.jpg先に帰ったS飼船長が舫いを取ってくれ、冷たい飲み物もご馳走になっていよいよ作業と向き合わなくてはと船に戻る。ビニミに取り掛かる前に電源コードの交換をしようと新しいコードの買い込んできた。もうだいぶ古くなってコードカバーの中でよじれによじれ、プラグ内で断線しているようなのだ。ようやくその作業を始めるとS飼船長が手伝いに来てくれた。そうこうしているうちに今度はT田船長も到着し、S飼、T田の最強コンビで作業再開。自分ひとりなら、きっと電源コードの交換だけで今日はお終いとなったことだろう。サッサとコード交換を終えビニミ改修に着手してくれた。こういう場面では何度も二人に助けられ技術の確かさに感嘆してきたが、今回もあっという間に完ぺきな仕上がりとなった。本来、一番働かなくてはならない私はと言えば、かろうじて寸法を決めたのと穴あけ作業でパイプを抑えていたくらいのもので、まったく情けない限りだ。e0183673_6174516.jpg
すっかり時間を取らせてしまったT田船長は16時くらいから出港。後から来たM口船長も船を出し、S飼船長と私で買い出しに行く。一人BBQのつもりで来たT田船長のメニューに買い足す格好だ。やがて二人も帰港しお約束のBBQ。今宵もサンバの国のコケコッコを炙って頬張る。T田船長がキャビンから美味いミディアムボディーの赤を出して来て振舞ってくれた。先週と違って穏やかな過ごしやすい宵を満喫し、最後にM口船長艇で挽きたてのコーヒーをご馳走になり満足しきって本日終了。本当にありがたい一日でありました。
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# by 50SanKai-club | 2014-06-03 06:18 | 海遊び  

2014.05.24 風ニモ負ケズ

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金曜日の夜TVをつけた途端、天気図が現れた。解説は聞けなかったが高気圧がド真ん中!これは絶好の海日和になると確信してBBQ CLUBのメンバー??にメールを入れた。
朝早めに出て、折良くば保田にでも・・とも思ったが、ビニミ改修に必要なパイプの継ぎ手をコーナンで探さなければならないし、他にも2、3、折角コーナンに寄るなら買っておきたいものもあり、店の開店時間に合わせて家を出た。月末の金曜とあってかことさら車の列は進まず、巨大DIY店についたのは開店から小一時間も過ぎた頃になってしまった。e0183673_511394.jpg目的のモノを探すが何もと言ってよいほどない。パイプの継ぎ手はもちろん、ここなら当然品ぞろえは豊富だろうと見込んだものさへない!無駄なものを買っても仕方ないので、間違いのないものだけを購入してYBMに向かう。
それまで買い物に気を取られて気付かなかったが、マリーナに着くと結構吹いている。偶然一緒になったH沼船長と一緒に船に向かう。船底もきれいになったし、少し船を出そうかと思っていたがどうなんだろうか、微妙な時刻、微妙な吹き具合だ。隣のT田船長はすでに出船しているらしく、ポカーンと空いたポンツーンはさざ波でささくれていた。S飼艇で冷たい飲み物をご馳走になっていると観音崎辺りまで一流ししてT田艇が戻ってきた。T田船長はこの頃曳き釣りに熱心だ。e0183673_5123348.jpg戻ったT田船長に、H沼船長がターンバックルの修理で来ているよと告げると、すぐさまT田スーパーマリンサービスに変身してH沼艇に向かって行った。風はどんどん吹きあがって体感的には出港注意のマリーナ旗より上の状況ではないだろうか。
買うものも買えず直すものも直せない午後、キャビンで仕事の書類に目を通す。さまざまな参考資料から要点を抽出して論点を紡いでゆくのだ。一応レポートする内容が頭の中でまとまりかけた頃、瞼も重くなりお昼寝。そろそろ買い出しという時分に起き、ますます強まる風に今日の宴はキャビンに変更しようかと思案する。e0183673_5371813.jpgそのことを、ちょうどキャビンから顔を出したM口船長に相談すると、もうすでにT田船長が買い出しに行っているという!? するとBBQのつもりかなとつぶやくと、M口船長はそうだと言う。この風で大丈夫だろうか?BBQだとすれば先に火を起こしておいた方がよいのだが、万が一外れると起きた炭火を消すのも大変だ。T田船長の買い物を見てからにしようと思い直す。ちょっと一枚羽織った方がという頃にT田船長が戻ってきた。やはりBBQの仕込みだ。
強風で大丈夫かと聞くが馬耳東風。(笑) 食材の湯通しを仰せつかって済ませるとT田艇はすでにBBQ会場になっていた。所用で帰ったH沼船長を除き、S飼、M口、T田のBBQ常任理事会の面々と本日は紅一点のY口さんを交え、T田船長アレンジの無国籍チキンプレート。e0183673_539982.jpgサラダ菜を敷きつめてうどんを乗せもやしとスライスした豆腐にゴマだれをかける。そこに炭火で皮をカリカリに仕上げたジューシーなチキン。なんだかバランスがいい!
風は相変わらず吹き募ってい入るが、結構な時間までビールにワインでワイワイと賑やかな宴会になった。今夜の締めはM口艇に河岸を変えて美味しいコーヒーだ。キャビンにお邪魔すると、ミルで挽きたてのいい香りにうっとりさせられる。ご子息がプロのバリスタというだけあって、M口船長の入れてくれるコーヒーはいつでも最高だ。終わりよければなんとやら。今日もよい一日が終わろうとしている。
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# by 50SanKai-club | 2014-05-29 05:17 | 海遊び  

2014.05.10-11 腹黒

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一昨年の12月に船底作業した後、昨年の同じ頃の予定日が荒天だったこともあって一旦予約を取り消し、連休明けに伸ばしていた。天候に恵まれますようにとの祈りも通じ、まずますの週末になりそうだ。上架前日の夜から船に泊まり込んで待機するが、一両日吹き続けている風だけが心配だ。ラジオの気象情報を聞きながら早めの朝食をとっていると北寄りが沿岸でやや強くと報じている。時間は6時半。未明まで穏やかだったがそろそろ風が出てきたようだ。手早く準備を済ませて取りあえずポンツーンから船を出し、万一吹かれても予定時刻の9時には上架ポイントに行けるように桟橋の端に舫う。今日は隣のT田船長も11時半上架で早めに来るといっていたので、顔を見てから舫いを解こうという訳だ。e0183673_6181156.jpg
作業用具の点検も終わりのんびりしていると7時半頃にはT田船長が到着。ポンツーンを出るときに船長の船にメモを残してきたのだが、大声で名前を呼びながら探している様子。こっちこっちと答えると自分もすぐ船を出すから上架ポイントまで行って待とうという。あっという間にポンツーンから抜け出してきたT田船長艇の後をついて港内をゆくが、2艇とも亀のように鈍い。まぁ、1年半の養殖の成果なのだろう。
上架施設のまん前の桟橋に1列縦隊で舫う。もうその頃には北東風がさざ波を立てていて、早めにやってきて正解だった。e0183673_620640.jpg青い作業服でタバコを吸ったりうろうろしていると通りすがるオーナーさん達が気さくに挨拶をしてくる。きっとこの手の作業員と思われているのだろう。T田船長はと言えば、船を止めるなり塗料だの道具だのを予め積みだした方が便利だとカーゴを用意してくれたり、ちゃっちゃとお湯を沸かして美味いコーヒーまで入れてくれた。ありがたいことです。
いよいよ時間となって船を上げる。スタッフが間違えてセイルドライブにベルトをかけてしまい慌てて降ろす。当惑した様子で曰く、「26でセイルドライブって他にないから・・・言ってくれなくちゃぁ~。」オイオイ、自分ところで付けた船だろうが!e0183673_6211013.jpg第一上げる船の情報くらい見ておくのがプロってもんだろう。ボーっとして仕事しやがって!とは言わず、そーだねぇとやり過ごす。かけ直したベルトで船が吊あげられるに従って、1年半水面下でうごめいていたものが段々と白日の下に露わになってゆく。すっげぇー、キールエンドのバランサーなどはプードルのようになっちまってる!海洋生物恐るべし。モッサモッサ、ドカドカと船底の付着物を落とす。T田艇もフォースのチカラを使って時間を早送りして予約時刻より2時間早く上架に成功! 2艇並んで作業を進める。T田船長は颯爽とダースベーダーに変身し、驚異のパワーで古い塗装を落とし始めた。父様も散歩がてらに来られて時折スクレーパーを手に息子の船を磨いていらっしゃる。お暑い中お疲れ様です。でも、お元気なご様子で何よりです。e0183673_6214958.jpg
上架し終わると、マリーナの作業スタッフがベルトをかけてしまったセイルドライブを念のため見せてくれとやってきた。T田船長が指摘してくれたらしい。エンジンルームを覗いて降りてくると、ベルトがかかったからというのではないが、エンジンベッドのボルトを増し締めしておいたとのこと。また、ギアオイルが多いが自分でいれたかと聞かれたので、今度ははっきりと、あなたのところで50時間点検してもらった後は触っていないと伝える。顧客の船のカルテなどは作っていなさそうだ。そういうのがあると一層信頼度も上がろうというものなのだが。
e0183673_630184.jpg一応きれいにしたところで眺めて見ると、前回設けた喫水線がやや深くなっている。さほど荷物を積み込んだ覚えはないのだが・・・。もう少し藻類の付着ラインに沿って塗装範囲を広げねばなるまい。また、今回は「船底塗料を黒にすると藻類などが幾分付きにくいらしい」という風聞を信じて、今までの白から黒に変えて見るつもりだ。果たして本当なのか!? 中には黒にすると付着物が分り辛いだけじゃないのか?などとするむきもあるが、とにかく船足を鈍らせ、給排水を弱める船底の大問題に少しでも効果が期待できるならやってみるべきだと思うのだ。しかし塗ってみると本当に黒い。腹黒い船になってしまった。1日目の作業も終盤に差し掛かった頃、S飼船長がチャリンコでやってきた。e0183673_6305133.jpg実はT田船長と私、今夜はどこで泊まろうかと悩んでいたところだった。S飼船長の登場で一人分は問題可決。私は車中泊でいこうと思いきや、S飼艇で3人皆泊まれるとのこと。いや、ありがたい!助かったと夕餉の買い出しまでS飼い船長にお願いして作業を終え、熱いシャワーでリフレッシュ。夜は‘S飼屋(エスカイヤ)’HOTELでくつろぐことができた。
翌朝快晴!朝食を済ませるとマリーナスタッフの来る頃に合わせて早めにヤードに向かう。
e0183673_6353917.jpgすでに1回目の塗装を終えているので、今日は塗り斑をつぶし、重点塗装部分を完成させるのだ。昨日キールの左舷側の大きな塗料剥離が気になったが、根本的対処は来年に回すことにしてひたすら入念に塗装を重ねておいた。T田船長がペラの塗装などなにくれとなく要所々〃を手伝ってくれたり助言してもらえるのでとてもありがたい。ただ、ダースベーダーなので何を言っているかが分からなかった。
e0183673_6361450.jpg私のが14時30分、T田船長艇が16時下架予定なのだが楽々午前中にやることがなくなってしまった。T田船長も同じで、降ろせるようなら早めに降ろそうということになり、またもやフォースのチカラをつかって11時過ぎには降ろせるようにして来てくれた。(でも、さすがに今回は「我がまま」と言われたらしい)
お陰さまで2艇とも昼には無事ポンツーンに帰還。S飼船長の好意で昼食までいただくことができた。e0183673_6381750.jpg
今回は初めて5月に船底作業をした訳だが、天候に恵まれれば気温が高いので作業がしやすく、何より夏本番をひかえてのタイミングということが嬉しい。船底作業のベストシーズンは6月ともいわれるので次回はもう一月後にしてみようかと思った。
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# by 50SanKai-club | 2014-05-23 05:15 | 海遊び  

2014.04.シーズン突入!? BBQグリル開き

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連休目前の週末、天気もよさそうなのでマリーナに出かけた。そういえばここのところトンとご無沙汰していて、T田船長からも体調でも悪いのでは?と心配されていたのだ。
e0183673_4502617.jpgこの歳になると体調というよりも、朝無事に目覚めてくれればそれで御の字だ。漸近線的に限りなく未病と病気とのボーダーライン付近を低空飛行しているのだから。なんて、本当はもう少し元気です。(笑)
それにしても、前回マリーナに来たのはいつだっただろうか?ほぼ一カ月は来なかったような・・・。隣のバースではT田船長が乗り換えた船のリニューアル作業をコツコツと続けていた。やってもやっても先が見えないなどと言っていたが、先日きれいになったキャビンの写真を数枚送って寄こしていた。あれからどうなったのだろう。楽しみだ。そんなことも気になって、今日来ようと思い立ったのだが、折角BBQやるならと同じ並びの船長さん達にお誘いメールしておいた。タイミングよくメールが功を奏したか、S飼、M口、T田と声をかけた4人中3人が来られるとのことだった。
自分は自分で、もう半年以上?懸案になっているキャビン内のバウ部分延長作業を予定していた。e0183673_451798.jpg前のBlue Water25では、寝場所を割と広く取れたのだが、今度のY26だと右舷のクォーターバース以外にはゆったりと寝られるところがない。というか、そういうコンセプトなのだ。このQバースは本来ダブルサイズですこぶる広いのだが、エンジンを2YMに載せ替えたため半分になってしまっていてどうにも閉塞感がある。そしてバランス的にも左舷コックピットのストレージに物を入れる仕様なので、他の荷物はQバースに入れて平均を保ちたい感じなのだ。(そんなに荷物がある方がいけないのだが・・・)
そこで、寝るときはキャビンのソファーでということになるのだがなにせ狭い!背もたれを上に跳ねあげて幅を稼いでも、朝目覚めると肩はきしむし腰は痛むでとても快眠という訳にいかない。一度などは、T田船長に起こされた拍子に滑落してしまったくらいなのだ。(汗)
そこでかねてからバウ部分を少し延長してのびのびと寝られるようにしたいと思っていたのだが、気合が入らず今日腰をあげるまで放っておいたのだった。
マリーナに着くと丁度T田船長も到着したところで、私のキャビンテーブルをきれいにするためにe0183673_452192.jpg特殊なサンダーを持って来てくれているという。ありがたいことです。さっそく自分の作業後回しで、私のキャビンテーブルを外しポールの切れ込み部分を整え、テーブル表面まできれいに磨いてくれた。相変わらずの手際のよさだ。私も漁から戻ったS飼船長に手伝ってもらいながらバウ延長用板の整形にかかる。といっても、これもまた脇で見ていたT田船長が電動丸ノコでスパッとやっておしまい。足も無事ついて取りあえず完成した。e0183673_453228.jpg
自分の方が一段落したので、今度はT田船長のマスト灯交換を手伝ったり、きれいになったキャビンを見せてもらって充実した日中を過ごした。
時計が17時を回る頃にT田、M口両船長と買い出しに行く。昨シーズンの大ヒット、バカウマ!鳥の胸肉だの例の缶詰カリー&ナンなどを買い込んで帰る。炭が起きるまで若干時間はかかったが、やがてジュージューと香ばしい香りが立ち込め宴会開始。少し冷えてきたようだが、少々厚ものを着こんでビールを流し込む。今頃が一年で一番過ごしやすい季節だし、船上でのBBQにはもってこいだ。連休が明けたら船をあげて船底作業が待っている。今回初めて暮れの船底作業を見合わせて5月に持ってきたのだが、船底はその分こってり養殖状態になっているのだろうなどと考えながら、いい宵を炭火を見つめて心地よく過ごした。
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# by 50SanKai-club | 2014-05-02 05:42 | 海遊び