09.08.27-28 夏の終わり・・・保田の夜は更けて

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年々気候がおかしくなり、ついに今年はいつが真夏だったのか記憶のない年になってしまった。「夏に伊東へ」がこの2、3年の合言葉のようになっていたが、今シーズンも結果を出せそうになくなりつつある。それでも9月からは仕事も忙しくなるだろうと、夏休みをとって保田に出かけてみた。
週日ということもありサンデー毎日になられたS飼船長を誘っての二人旅だ。往路は北東~東北東の風に押されて順調に進んだ。例によって久里浜あたりから東京湾を渡る。休日と違ってもっと本船の行き来が多いのかと思っていたがそうでもないようだ。きっと曜日というよりは時間帯の問題なのかもしれない。日差しは強いが風がさわやかで気持ちがよい。
前回マークした保田港入港ポイントから切れ込んでいくと、右舷近くに暗岩!前には定置網の尻尾と思われるブイの列や洗岩。どうも少し早く突っ込んでしまったようだ。港はすぐ目と鼻の先。このまま進んでも行けそうなのだが、もう一度沖目に舵を取り定置網を回り込むことにした。
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港は案の定ガラガラ。もう少し中ほどの桟橋と思ったが、一番手前で手招きしてくれる人がいてそこに着ける。いつもながら水がきれいだ。横浜とでは海と沼ほども違うかもしれないと思う。
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photo by S飼 Capt.
S飼船長は早速潜って船底掃除。舟固めを済ませ、昼寝も楽しんで日差しに力がなくなった頃、二人で「おどや」に買出しに行く。保田の湯で潮を落とし、さっと食事をして舟に戻ってのんびりと宵を楽しむのだ。

今までやかましく大合唱していたセミの声が鈴虫たちに変わり、漁港は秋の空気に包まれる。
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いよいよ夕闇が濃くなり辺りも静まると桟橋の水中ライトが水面を照らし幻想的な雰囲気になる。風は心地よく、ゆらゆらと程よく揺れるデッキで、ワインを飲みながら素晴らしい時が流れる。
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ささやかな夏休みではあったが、こんな穏やかで安らげる旅に出られてよかったと思う。お付き合いくださったS飼船長にも感謝して眠りについた。e0183673_12294571.jpg






<帰路のお土産>
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by 50SanKai-club | 2009-08-30 04:47 | 海遊び  

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