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2012.05.04-05 ウクレレ生オケ

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連休後半は天気が悪いという前評判どおり、都内でも大雨、洪水、雷注意報。臨海地域に至ってはこれらに強風波浪と場所によっては高潮注意報まで。もう少し低気圧の足は速いだろうとタカをくくっていたのだが、結局4日の朝が明けてもカラッと晴天という訳ではなかった。

それに、数日前には三浦半島の先っちょからO田船長が遊びに来たい様子のメールが届いていた。どうやらY田船長と二人、島めぐりを計画していたらしいのだが、折角の大型連休も好天が続かない。e0183673_441250.jpg前半大島までは行ったが、これ以上足を延ばすと停滞を余儀なくされ、最悪休み中に帰れないという事態になりかねないというのでそれ以上遠くへの旅は諦めて帰港したとのことだった。したがって、YBMへの里帰りは“Plan B”ということだろう。そういう連絡があって、それじゃ4日にという訳で朝早くマリーナにやって来たのだった。
連休の割には閑散としたマリーナだった。8時過ぎ出港。千葉側から神奈川側へと頭上には低い黒雲の帯が広がっている。来る途中にも雨に見舞われたので船を出してから雨に降られるe0183673_4423291.jpgのはごめんだなと思いながらもやいを解く。ポンツーンから離れてすぐ、エンジンの吹け上がりが悪い気がしたので、港外に出る前に回転を上げたり下げたり慎重に調子をみて見る。やはりレスポンスが少し悪いようだがトラブルになる程でもなかろうと判断して外に向かう。
八景は晴れ間のある明るい空。早いとこ黒雲を抜けて明るい空の下にと向かうが、あっという間に黒雲に追いつかれてしまった。まるで龍でも顔をのぞかせそうな黒雲である。幸いなことに雨には見舞われず、やがe0183673_443311.jpgて八景沖に着くころには空も明るくなると強い日差しが、やはり5月なんだと感じさせてくれる。遊漁船団をやり過ごし、ディンギーの群れをよけ、あちこちへと船を向けているうちに風は徐々に上がり、ちらほらとウサギが跳ねる海況になって来た。帰りは上りだが、陽が出て温まった風はやや東に寄りはじめ、ちょうどよい方角からとなる。ぐんぐん速度を上げてマリーナに一直線だ。久しぶりにいい風のなか気持ちよく過ごし、昼前にマリーナに戻った。
e0183673_4441792.jpg午後にはW船長も来てしばらくすると、思ったよりだいぶ早くO田船長の船が到着。それから15分ほどで、後を追いかけて船を出したというY田船長も無事到着してやーやー、よーよーと賑わう。着いたばかりのお二人には船周りの後片付けをしていただいて、W井船長と買い出しに出かけた。午後も落雷だの大雨だのと脅かされたが、やっと空も落ち着きを取り戻したようだ。片付けも終わった様子のO田、Y田両船長に声をかけ、W井船長艇で宴会開始。やがて晴れ渡った夜空に大きな月が。今宵は通常の満月より14%大きく、30%明るいスーパームーンなのだ。そして、今回はO田船長の号令一下、全員ウクレレ持参。最後はそのO田船長の生オケ付き歌声喫茶状態の宴となった。カーペンターズにビートルズ。なごり雪にサボテンの花と懐かしのメロディーをみんなで口ずさみながらそれぞれの記憶の中を漂う。音楽があると宴会もまた一味違って楽しいものだ。
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by 50SanKai-club | 2012-05-06 15:11 | 海遊び  

10.12.18-19 X'mas イルミネーション


12月もいよいよ半分終わり、今年も残り少なくなってしまった。先週、忙しい日程を組んで船底作業と船長ミーティング@長津呂荘を終え、今週はのんびりぬくぬく過ごそうとマリーナにやってきた。ポンツーンに着くとまずS飼船長のところに顔を出しコーヒーをご馳走になるのが習慣だ。晴天、北北東2.1mの風で日差しを浴びていればデッキでコーヒーも爽やかだ。船底も綺麗になったことだし、風はないが少し船を出そうかということになり、別に急ぐこともないのでゆっくり準備をしているとF谷船長に声をかけられた。いよいよ船を売ることにしたのだ。今日はO田船長の知り合いで引き合いのあった方が船を見に来るという。F谷船長がいなくなるのかと思うと少し寂しい。また、自分が船を下りるときはどんなだろうとも想う。F谷船長が大荷物を船から降ろしているのを横目で見ながら出港。北の微風と安心していたら出口のほうにスタンが向いてしまった!自分の船は大昔代物で、スケグがあるためシャフトが左舷側へ斜めに出ている。オマケにプロペラのピッチが逆らしく後進をかけると思い切り右後ろに下がる。つまり、簡単に言えばまっすぐ下がらないのだ。このお陰でいつも苦労させられる。今日は微風を幸いに騙しだまし後進のまま出ることにした。その辺の事情をご存知のF谷船長も手を止め大丈夫かと心配そうに見守ってくれた。出てみると思ったよりいい風で気持ちよくヒールしながらしばらく遊んだ。M川フィッシャリーナのO田船長も夕方から遊びに来るという。午後は少しのんびり。
師走の道路は渋滞しているようでO田船長が着いたのは19時過ぎだったのだろうか。夕方港内放送が何か言っているのでキャビンから顔を出すとクリスマスシーズン恒例のイルミネーションコンテストか何かのようだ。夕方から吹き上がった北風の中、港内を思いおもいに飾りつけた大小のボート、ヨットがデモンストレーションをしていた。こんなところでもLEDの普及には目を見張るものがある。鮮やかなイルミネーションが水面に映って綺麗だ。やがてO田船長が広島の殻付のカキを土産に到着し、しょぼい肉豆腐の予定だった鍋は豪華な牡蠣鍋にバージョンアップして盛り上がった。
O田船長の今夜の宿は我が艇のクォーターバース。キャビンで寝る準備もとうに終わったのだが、ギターについての熱い語りがなかなか終わらない。夜更けにギターや音楽の話に耽るのは高校の頃以来かぁなどと思い出をめくり、妙に懐かしい余韻の一晩だった。
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by 50SanKai-club | 2010-12-20 05:20 | 海遊び